翌日も暗いうちから、首都高2号線下の坂に向かう。よく考えたら、ここは登りの真ん中に上大崎までスルーできる車線があり、高速が屋根のようになっている。つまり・・・・雨でも楽勝ジャン!!!でも、ここを通る車は飛ばしているので、こちらも高速走行を要求されまする。
さて、本日のメニューは昨日の高負荷から一転、高回転で登るのだ。これがまた、朝っぱらから心臓が飛び出るのではないか、という位ドキドキする。最初は39-23Tから始めて、回転を保ちつつ、徐々にギヤをかけていく。丁度、頂上辺りで足が鈍ってくるので、もう少し距離があればもっと体を苛められるのだが・・・・・仕方なく、なだらかになってもしつこくもがき続けるのであった。いや、これは効くわ。マジで。